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BUSINESS

監督支援

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監督支援の実務作業(官公庁にて)

赴任先の官公庁で、発注者(=官公庁職員)の日常業務をサポートする仕事です。官公庁職員の人数は、近年一貫して減少傾向ですが、業務量がさほど減っておらず、発注者を支援する「監督支援」が必要とされる背景になっています。

当社では、主に監督員支援専門の技術職員が担当していますが、設計業務の担当職員が担当者として赴く場合もあります。

内容

監督支援では、監督員(=官公庁の職員)の指示に基づき以下のような作業を担当します。なお、監督員に対するコンサルティング(=助言)は行いません。

  • 発注者が必要とする諸資料の作成

  • 工事費の積算

  • 工場などに出向き、製品の品質確認を実施

  • 施工現場の確認

発注者支援は、通常のコンサルタント業務で経験できない施工管理のサポートに携われるため、設計がどのように施工として具現化されていくのかを確認できます。